熱中症 寒いと感じる〜私の一連の残念な経験談
熱中症 寒いと感じる
「熱中症で寒いと感じる、朝からどこかおかしかった…。」
熱中症で寒いと感じるのは、悪寒がしているからだと思います。
あくまでも私の体験からなのですが、
熱中症で寒いと感じる、その日は朝から違和感がありました。
前日から物凄い暑い35度とか、夜もそのくらいの感じだったので、
私は汗だくになりながらも窓を開けてどうにか眠りについたんですが、
朝起きると
”熱さむい”
こんな感じでした。
その日も、物凄い日差しが強く、クーラーがなければすぐに汗だくになるような感じなのに、
悪寒がして、ついでに少し頭痛もアリ、
それでも出かける用事があったので、家を出て車で出かけたのですが、
行の車の中でもクーラーを入れながらも
カラダは冷えているのに窓の外の日差しが強くて、
かなり体調不良な状態でしたが、我慢して用事を済まし、
その後、昼過ぎに家路に着いたんです。
その後もかなりひどかったんです。
「熱中症で寒いと感じる?」
あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか?
熱中症症状チェック
その時は、自分自身、熱中症で寒いと感じるとは思わず、
いつも片頭痛に悩まされていたので、またそれだろうと静かにしていたんですが、
その後に、吐き気と、頭痛、一番焦ったのは発熱です。
急に熱くなり、熱を測ると38度以上あったので、
その時はすでに夜の7時過ぎでしたので、市販の風邪薬を飲んで、
とりあえずカラダを冷やながら、熱中症のせいからか寒いと感じるので、
夏なのに布団にくるまって水分を多めに取り、温かくして寝たら、
次の日には熱も下がりかなり回復しました。
周りに聞くと、それは熱中症の症状だと教えてくれたんです。
その日は大事をとって仕事を休み、
次の日は元通りに治っていたので、
とりあえずは事なきを得ました。
1、熱中症 寒いと感じる 対処法
熱中症の寒いと感じる時の対処法、あるいは予防法として、
何が大事かですが。
「水分を摂っていれば防げるのでは」
って考えるのが普通なので、
意外と見落としがちなんですが、
水分の量をいつもよりも多めを心がけたほうがいいです。
とくに気をつけたいのは清涼飲料水ではなく、
水か、自分で煎れたお茶、ペットボトルのお茶はあまりお勧めしません。
ただ、これは人によって違うことがあるのでなんとも言えませんが、
その日の私は、朝から気分がすぐれず、朝はコップ一杯の水、
その後、コーヒーを飲み、車の中と家に戻ってからのペットボトルのお茶1本だけで、
調子が悪く、飲み物も飲みたくなくて、水分不足もあったんでしょうね、
みるみる体調が悪くなっていったんです。
もちろん熱中症の寒いと感じる悪寒の症状もずっとでしたが、
市販の風邪薬を飲むのに、ご飯も食べれなかったので、
ぬるま湯をガバガバ飲みながら薬を飲んだので、それが良かったのか、
正直、布団にくるまって2時間後くらいにはかなり回復していました。
もちろん、そのままカラダを冷やし、水分を多めに摂り、
朝まで寝ました。
あくまでも私の場合ですが、
熱中症で寒いと感じる時に効いてると思ったのは意外にも
”白湯”
なんです。
夏も物凄く暑い日なんですが、熱中症のせいで寒いと感じるので、
白湯を飲むと、凄く体が温まり、症状が緩和されるのが分ったんです。
なので、とにかく熱すぎないぬるま湯をとにかく2リットル近く飲んで、
温かくして汗を出して横になって、回復に向かったと思います。
2、熱中症 寒い時の対処法
たとえばですが、職場はクーラーがガンガンきいているのに、
窓の日差しの暑さを感じるようなら、それは熱中症に注意です。
”寒いと感じるのに暑い”
みたいになると、水分をこまめに補給した方がいいです。
予防として小まめに水分補給すれば乗り切れると思います。
ポイントは暑い夏でも白湯、あるいはぬるま湯を飲むのがオススメです。
熱中症で寒いと感じるならなおさら、すぐに飲むとカラダの中から温まるので、
体調も楽になると思います。
熱中症っぽい感じで寒いと感じる場合、参考になれば幸いです。