うつ病 友人 めんどくさい〜A型の私が感じていた罪悪感の種類
うつ病 友人 めんどくさい
「うつ病の友人をめんどくさいと思ったことは…。」
うつ病の友人をめんどくさいというのは感じたことはなかったんですが、
あくまでも私の場合ですが、うつ病を患ってしまったのは学生時代からの親友だったので、
友人のことが めんどくさいというよりは、
”しばらくは根気がいる”
と思ったのが率直な感想でした。
と言うのも、急に仕事中に電話してきて、その時は仕事中なので出れずに、
仕事が終わった後にこちらから電話をかけ直すと、
”電話した覚えはない、お前になんか用事はない”
とキレ気味に言われたりとか、そのようなことが続いたり、
最初はどうしていいのか分からないこともしばしばありました。
「うつ病の友人がめんどくさい。」
あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか?
うつ病 接し方 禁句
もし仮にあなたがうつ病の友人のことをめんどくさいと思うのであれば、
おそらくなんですが、友人は心の病だと言うことを忘れてしまうから、
うつ病の友人のことをめんどくさいとか思ってしまうのではないでしょうか。
同じ土俵に立ち、病気のことを忘れ、相手に言われたことを真に受けてしまうと、
嫌な気持ちになることもありますし、会話が成立しないこともあるかもしれないです。
うつ病の友人が大切な存在なのであれば、
めんどくさいと思わず、一度、相手の言う事を受け止めてあげられれば、
だいぶ、接し方もラクになりますし、回復するまで付かず離れず、
あなたの範囲内でサポートできるのではないでしょうか。
1、うつ病 友人に言う
まあ、そうは言っても感情的になってうつ病の友人と会った時、
めんどくさいとかえはなく、言われたことに対して感情的になってしまうこともあるはず。
「わかった、もういいわ」
って私も電話を切ったこともあるので
時にケンカ腰だったり、酷いことを平気で言われたりすると
そのまま疎遠になっていく場合もあるかもしれませんね。
ただ、これは人によって違うことがあるのでなんとも言えませんが、
私の場合は、仕事の人間関係からうつ病になってしまった友人と付き合いが長かったこともあり、
めんどくさいとか、
”私に甘えているからこそきつい態度も取れるんだろう”
と、なんか、そんな風に考えることができたんですよね。
だから無駄足で終わってしまうかもしれないけれど、
良い時も悪い時も相手してやろうと、なんか、
そんな風に考えることができたのがよかったのかなと思いました。
まあ、このようなことを言うと話が終わってしまいますが、
うつ病の友人のことをめんどくさいと思ったとしても、
”縁があれば絆は続いていく”
私はそう思います。
うつ病 言ってほしい言葉 友達
うつ病の友人との付き合いがめんどくさいと思うことがあっても、
おそらくあなたは友人の元から離れたりしないんだと思います。
だから悩んでいるんだと思います。
そんな時は、こんな言葉を投げかけてあげてください。
”そんなに本気にならなくていい、頑張らなくていい、そのままでいい”
そんな言葉投げかけてあげると、相手もラクになると思うんです。
うつ病の友人も真剣に頑張りすぎたんだと思うんです。
おそらく、こちら側がめんどくさいと思うだろうなって薄々感じていたりします。
私もうつ病になったことがあるから分かるんですよね。
こちらがうつ病の友人のことをめんどくさいと思ってしまうと、
相手に気づかれてしまいます。
そうなってしまうと、ますます相手は自分のカラに閉じこもってしまうので、
注意が必要なんです。