うつ病目がおかしい〜A型の私
うつ病目がおかしい
「うつ病目がおかしい、私が言われだした状況下…。」
うつ病目がおかしい…、私がポつらぽつらとそんなことを言われだしたのは、
あるものすごく暑い夏の8月に入った頃でした。
ものすごく仕事が忙しい人にありがちなのかもしれないですが、
日々のストレスでそれこそ、徐々に追い込まれていき、
自分では気がつかないうちにうつ病目がおかしいみたいになってしまうんだと思います。
「うつ病目がおかしい…。」
あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか？
うつ病 目つき
うつ病目がおかしいみたいに言われだすのは、
自分の目つきが今までとは明らかに違うからなんでしょうね。
ただ、そんな私を見て、心配してくれる人、
そうじゃない人がハッキリわかったのはおそらくこのころだと思います。
うつ病目がおかしいみたいな、私の心の事など知る由もなく、
遠慮なく攻撃してくるような人もいるにはいましたから。
ただただやる気がないとか、そんな風に見られていたでしょうけれど、
何も感じなかったのも正直なところです。
1. うつ病 行動 おかしい
何がいけなかったのか、今ようやく振り返ることができるのですが、
”うつ病目がおかしい、行動がおかしい”
と周りから言われて自覚した私もごくありきたりな一般サラリーマンでした。
あまり出世に興味がなかった私は、不本意に出世コースに乗ってしまったことで、
そこから徐々に歯車が狂いだし一気に人生が変わっていった感じがしました。
それはむしろ、しょうがないことで、長く会社にいると、
年齢を重ね、いつかは上に立たなければいけないですし、
避けては通れないところだと思いますが、自分の上司を見て
”私はああなりたくない”
と思って目標を見失っていた矢先のことだったのがいけなかったんじゃないかと、
今はそんな風に解釈しています。
もちろん、働かせてもらっている以上、好き嫌い言っている場合ではないので、
一生懸命頑張りました。
自分でも真面目過ぎるところを自覚しているＡ型の私は、上手くいかないと引きづる、
思い通りに行かないと引きづる、途中で私は我に返り、こんな風に思ったんです。
”私はこんな人間ではない”
なので、どれだけ頑張っても状況は変わらず、上手くまとめることもできず、
結局、うつ病目がおかしいという周りのうわさ話や、聞こえてくるような陰口から、
気がつくと私は私ではなくなっていました。
本来の私は、自分で言うのもなんですが、どちらかというと明るい性格で、
プライベートも含めて仲間も多いほうで、恋愛も楽しみつつ、
それまでは本当に楽しく仕事をしていたんです。
2. 転機
うつ病目がおかしい私にある時、あることをキッカケに回復し始めます。
なぜ私が復活できたのか明確に言えることは、
”自分の話を来てくれる先生に出会った”
その日、私はのどの痛みがあり、
風邪の症状が酷くならないようにいつも行く総合病院に行って、
いつものように内科の先生に診察してもらうと、
なぜかその日は他の診察室に行ってくださいと言われ、
その診察室が心療内科だったんです。
そこで出会った先生が少しずつ少しずつ私の胸の内を引き出してくれて、
今だに思い出すだけで涙が溢れそうになるのですが、
私の話を優しく聞いてくれたんです。
元々の風邪のような症状も日々のストレスが引き起こしているモノと分かり、
うつ病目がおかしい私の状況も見抜いてくれて、
その日は漢方の薬を処方してくれて、そこから定期的に通い続け、
私は少しずつ回復していったんです。
その後は、先生に出会えたおかげで自分を取り戻し、幸せ続きです。
追伸
うつ病目がおかしいことに何となく気づいてしまった他の人が
どんな方法で今を乗り越えているのかを気になって探してみたところ、
これなら着実に一歩一歩進めていける、
具体的な事例をあげているので、うつ病目がおかしい気がする場合、
自分で実践する時にも役に立つはずです。
これを見ればうつ病目がおかしい悩みも多少なりともラクになるかも知れないです。
一概には言えないんですが、今いる環境とは違う人に相談したり、
話を聞いてもらう事が大事な気がしてならないんです。
じっくりご覧になってみてください。