うつ病の人が好む色〜A型の私の色
うつ病の人が好む色
「うつ病の人が好む色について私自身が好んでいた色…。」
うつ病の人が好む色について、もちろん明確ではないですが、
私自身がかつてそうだった時は、
とくに服は暗い色の服ばかりを好んで着ていたように思います。
もともと赤とか白が好きなんですが、
その頃の写真を見ると黒っぽいい服だったり灰色っぽい服を選んで購入してたんですね。
そう言われると不思議なもので、うつ病の人が好む色がどうとかではなく、
その人の色って、その時のその人の心の状態が如実に表れているのかもしれないです。
過去の学生時代の元気な頃を写真を見ると、
やっぱり明るく、時には大丈夫かと言うくらい派手な服を着てたりするんです。
「うつ病の人が好む色について…。」
あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか?
うつ病 身だしなみ
うつ病の人が好む色がたとえ暗めの色だとしても、
そういう色が好きだからと言っての別に元気がないわけではないので、
その辺はあまり気に病まない方が良いです。
私も黒は好きですし、その理由としては
”何にも染まらない”
とか、
”何にも負けない色”
とかそんな想いで選ぶことはあります。
1. うつ病 服の色
上記でもお伝えした通り私も、うつ病の人が好む色というか、
その時は暗めの色ばかり使うごく普通のサラリーマンでした。
服の色は、やはり無意識でしたね。
その時は自分に合う良い色を選んでいるつもりなんですよね。
それが気がつくと、あまり明るくない原色ではない色とか、
暗めの…。
なんでしょうね〜、やっぱり疲れていたり、
仕事の事を頭の中で考えながら服を選んでいたり、
人間関係など、その時の状況を必死で抜け出そうと頑張りすぎて、
そのような色合いのモノばかり選んでいたんだと思います。
私自身、自分がうつ病だという事が分るのはそこから数か月後の事だったんですが、
今振り返ると、もちろんすべての人がそうではないですが、
うつ病の人が好む色というのを選んでいたんでしょうか。
それでも私は、こんなことを頭の中で考えていたんですよね。
”新しい服を着て、少しでも心機一転できるといいな”
って、その時は少し笑顔を作り、まあ実際はそれがうつ病の人が好む色なのかは定かではないですが、
そんな前向きな気持ちも実は持ち合わせていたんです。
でも、どれだけ頑張っても状況は変わりませんでした。
私は会社を休職、その後、退職しました。
2. 転機
しかしある時、あることをキッカケに私の状態が回復に向かうんです。
そんな状況下の中、私に恋人ができたんです。
私はどちらかと言うと今まで過去にいきてきたような性格なんですが、
彼女は未来を良きるような前向きな性格で、それが良かったのか、
彼女は常に
”今と未来”
服に関しても
”今年はこういう色が流行るの”
ってうつ病の人が好む色なんてどこ吹く風で、私の好きな色なんて選ばせてもらえず、
”買ってきたから着て”
って、彼女といるうちに私は少しずつ自分を取り戻していけたんです。
もちろん、その前に心療内科に行ったり色々ありましたが、
その後は、仕事も決まり、彼女のおかげで穏やかな日々が続いています。
うつ病の人が好む色とか、本当はそういうの気にしないのが一番いいのですが、
その状態の時の心情はその人にしか分からないですよね。
正解があるとするなら、おそらく、自分の好きな色を選んでいればいいんじゃないでしょうか。
解決のキッカケ
うつ病の人が好む色について悩む他の人が
どんな方法で前向きな気持ちになれたのか気になって探してみたところ、
これなら着実に一歩一歩進めていける、
具体的な事例をあげているので、うつ病の人が好む色について悩む場合、
自分で実践する時にも役に立つはずです。
これを見ればうつ病の人が好む色の悩みむ気持ちもラクになるのではないでしょうか。