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うつ病 中学生 親に言えない〜当時を振り返って思うこと…。

うつ病 中学生 親に言えない

うつ病 中学生 親に言えない

「うつ病 中学生 親に言えない、むしろ自分がうつ病とは思わない…。」

 

うつ病についての知識があれば別ですが、
中学生の時は、今と、私の数十年前の状況とは違う部分もありますが、
精神的なことは親に言えない、

 

”心配かけたくない”

 

などの感情があるので、心の病を認識するのは難しいんじゃないでしょうか。

 

でも、何か深く悩んでいることがあるとしたら、
やはり親、もしくは相談できる人に話を聞いてもらうと、
少しずつ何かが変わるかもしれないです。

 

「うつ病?中学生で親に言えない」

 

あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか?

 

1.中学生 うつ病かもしれない

当時はそんな意識は無かったんですが、
私自身も激しいイジメにあっていて、
中学生のその時期はうつ病だったかもしれないです。

 

社会人になってからうつ病になった時期の症状みたいのを考えると、
重なるようなことが何個かありました。

 

私もその時はうつ病という意識はありませんでしたが、
イジメで精神的に苦しんでいた中学生で、そのことを親に言えない、
ごくありきたりな普通の中学生でした。

 

それがある日を境に一気に人生が転落。

 

正直、何がキッカケでイジメられるようになったのかは覚えてないですが、
クラスの中心人物とのいざこざが引き金だったような気がします。

 

もちろん私自身、中学生ながらに、その状態を必死で抜け出そうと頑張りました。

 

でも、どれだけ頑張っても状況は変わりませんでした。

 

クラスの中でドンドン孤立していき、やがては不登校になりました。

 

その頃の私の状況はと言うと、学校に行けばイジメに合う、
家に居れば親に学校に行くように責められる、
真実を親に言えないことで親は私がただ、学校に行きたくないから行かないだけだと思い、
理由も知る由もなく、そんな中でドンドン私は居場所を失っていき、
日に日に

 

”消えたい”

 

みたいな感情が浮かぶようになりました。

 

しかしある時、あることをキッカケに状況が好転し始めます。

 

うつ病だったか知れない中学生の私は、ずっと親に言えないまま、中学3年になり、
そこでクラス替えになったんです。

 

そこから徐々に学校に行っても大丈夫だと認識できたのか、
不登校も無くなり、クラスのみんなも優しく、
私の心も次第に楽になって言ったような気がします。

 

その後は、クラス替えのおかげで卒業まで、どうにか穏やかに過ごすことができました。

 

2.中学生 うつ病 診断

そうは言っても、自分がうつ病かどうか、
中学生の時はそう言うことは考えないでしょうし、
心配かけたくないから親に言えないという人の方が多いはず。

 

「うつ病かもなんて中学生とか関係なく親に言えない」

 

って自分で鬱なんて言う人は少ないと思いますので、
中学生の時も、社会に出てからもそうですが、

 

”自分がうつ病かどうか”

 

は周りの人が気づいてあげないと、
自分から心療内科などに行くのは難しいかもしれないですね。

 

ただ、これは人によって違うことがあるのでなんとも言えませんが、
周りの誰かから、

 

”表情がない”

 

みたいなことを言われたことがある場合は、ちょっと注意した方が良いかもしれないです。
私自身も、自分ではそんなつもりはなくても、周りから、

 

”暗い”

 

と言われるのはもちろん、

 

”全然笑わない、表情がない”

 

みたいなことを言われたことがある場合は、自分でも思うよりも考え込んでいる時間、

 

”悩んでいる時間が長い”

 

ということかもしれないので、気にした方がいいかもです。

 

うつ病かどうかは別として、中学生の時は親に言えないまま、
耐え続けて、子供ながらに本当に辛かったですし、よく耐えたなって思います。

 

3.うつ病の人がとる行動
うつ病のような行動と言うか、中学生の時に親に言えないまま耐えていた時に、
よくしていた行動は、おそらくなんですが、わざわざ親に気がついてほしいと思っていたのか、
自分で自分の腕を軽く傷つけたり、あと、よく覚えてるのは、
電気も付けずにトイレに入り、

 

”何時間も出てこない”

 

とか、これがうつ病の人の行動の一つかは、私は専門家ではないので分からないですが、
中学生の時は親に言えない代わりに、そういうサインを出していたのも事実です。

 

いつもとは明らかに違う行動と言うんでしょうか、思い出すのは、

 

おそらくトイレじゃなくても、押し入れでも良かったのかもしれないですが、

 

狭く真っ暗な空間にいると異常に気持ちが落ち着いたんですよね。

 

4.うつ病 小学生 親に言えない

もしかすると私は小学生の時も、そういう傾向があったのかも知れないです。

 

小学生の時もイジメられたことがありました、実はその相手は中学生の時と同一人物なんです。

 

その時は中学生の時ほどは酷くなかったような気もしますが、
小学生の時からそういう

 

”ウマが合わない”

 

みたいな人間っているんでしょうね。

 

社会に出ると、そういうの普通に居ますが、子供のころは知識もなく、未熟なので、
真に受けてしまうので、いざこざになりやすいですよね。

 

小学生の時はうつ病とかはそう言うのはないと思いますが、中学生同様、
小学生の場合はもっと親に言えないんじゃないでしょうか。

 

自分がうつ病っぽいと思っても、大人でもそれを表に出せずにいる人が多い中で、
中学生の場合なおさら親に言えないんじゃないでしょうか。

 

周りが気づいてあげなければいけないと思います、

 

私も当時を振り返ると、親ではなく、周りの友達とか、学校の先生とか、
どちらかと言えば親ではなく、そう言う人に気づいてほしかったです。

 

”イジメにあっていて助けてほしい”

 

と、でも周りは見てみぬふりが多かったですかね。

 

でも、シンプルに、辛いことがあれば、誰かに相談することで、
少し違って来たら、その後の生活が変わってきたるすることは確かなので、
あまり一人で抱え込まないでほしいと願います。

 

うつ病、中学生、親に言えない悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

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